健康を祈念する妄想茸

パーソナルジムを卒業しゴールドジムに通い始めました。どうにかこうにか綺麗な雰囲気ぐらい出せればなぁ…。

リボーンマイセルフ2回目 トレーニングスタート

いよいよトレーニング開始日。

苦手な自炊を頑張り(と言っても大したことは全くしていない、炒めるのがギリ)食事内容を記入したファイルを携え、花金だっつーのにジムへと繰り出した。

 

ファイルを提出し、早速トレーニングへ。

バーベルを使ったトレーニングが主だそうで、それなら以前通っていたジムでバーベル持ってエアロビみたいなやつやってんぜヘイ! なんて思ってたんだけどね……このバーベルが棒だけでも落ち込むレベルで重い。

自分で重さを選ぶ時って片方1キロとかだったし、舐めんなって話っすよね。

スクワットとかベンチプレスとかをやる前に、女史(※トレーナー)が実演するんだけどすごい軽々やるから「あ、軽いのかな」なんて思って持たされた瞬間「騙された!!!」って思ったね。

ベンチプレスやるじゃないですか、もう1セットの途中でやっべぇ!持ち上げられねえ!!ってなもんですよ、ええ。

スクワットも途中から膝がプルプルしてきて生まれたての鹿状態だっつーのに、女史は笑顔で「あと2セットやりましょう♪」とか言うんだよーこれがパーソナルジムだー!(イメージ通り)

 

そんなこんなで30分ぐらいか?(きつくてよく覚えていない)トレーニングをして、シャワーの後、食事指導の流れなのだが、洗面台で顔を洗おうと思ったら腕がプルプルで志村けんのひとみばあさん状態。水も満足にすくえないんだよー。

トレーニング後の時点ですでに肩周り、腕、臀部が怪しいという。明日絶対筋肉痛だと確信し、現在、見事そのとおりになっとります。

 

ちなみに食事指導は褒められたよ、わーーーい!!

というかトレーニング中も基本褒められていたなぁ……褒めて伸ばす方針か。

一日フルで自炊を頑張った日がこんな感じ。

自分しか食べないごはんゆえ、りんごの色がやばいとか、ブロッコリーの使い方が雑とかそこはそっと見守っていただければと。

 

食事を管理するようになって初めて分かったことは、己が常に水分を摂取していたこと。

こんな感じで飲むごとに「正」の字で記録していたら、普通に4リットル飲んでいた。

 

帰り際、女史に「食事制限をすると食べちゃいけないものに限って美味しそうに見えるよねー」「ちなみに私は今、赤福が一番食べたい」とこぼしたところ、「2ヶ月経ってから食べてください♪」と言われた(※東北のジムでの話です。まず手に入らないな)