パーソナルジムを止めて1ヶ月(以上)が経過しました。さて現在は…?
パーソナルジムについて検索をかけると関連検索ワードとして頻出する言葉があります。
それは「リバウンド」です。
高い金を払ったんだ、リバウンドなんてしたくないですよね。
私も心の底からそう思っています。あの金で何度遠征できたかって話な。
世話になったジムのネガキャンはしたくないし。
というわけでダイエット7ルールを定めたわけですが、どれだけ守れているのか。そしてワイの身体の現在地は?というエントリーです。
↓詳しくはこちら
どうなったダイエットルール
項目ごとにどの程度守れているかと言いますと…
1 毎日、体重計に乗る →○
毎朝、起床してトイレに行ったあとにタニタの体重計で計測しています。
条件を揃えるため同じパジャマで測っているものの、朝が冷え込むし、いよいよ厳しくなってきた(笑)。
家に居ない時以外はきちんと守っているのでこれはクリアで。
2 体重よりも体脂肪率を気にする→△
詳細は後ほど。やっぱ体重って気になる!
3 週2回ジムに通う→○
筋トレが楽しくて週2以上はジムに行くし、家でもパーソナルで習ったトレーニングをしてしまったり。
楽しいからやるというポジティブな習慣化ができたことは本当に良かったなーって思ってます。
4 意味もなくお菓子を食べるのは止める→×
最近、小腹が減って間食を食べがち。
一応食べるものの内容は考えていますが守れているとは言い難い。
5 アルコールは人との付き合いのときのみ→○
先日久々にお酒を飲みましたが、飲む前に「今日は2缶」とか「最初の一杯だけ」といったルールを決めて飲めているのでいいのではないかと。
飲むときに「お酒を飲むのを止めた」と最初にことわってから「今日はお付き合いだから少しだけ飲む」と宣言をしたのでしつこくは勧められていない気がする。
6 炭水化物とタンパク質は意識的に摂取する→×
これはタンパク質を摂取しすぎてしまっているかもしれない。
「タンパク質を摂らなきゃ」と思い込み過ぎていたかも。こちらも理由は後ほど。
7 無理はしないで健康第一→○
先日、風邪をひいたときはおとなしくジムを休みました(って当然ですよね)。
それと、まだまだ少し生理不順気味なので生理周期が安定するまでは過激なダイエットはしないことにしています。
や、戻っても危ないことはしないけどね。
というわけで
●良い点
体重計に乗ることとジム通いの習慣化に成功した
●もうちょっとな点
やはりお食事面が若干ルーズになっているかなぁ。
ダイエット開始前は焼き菓子が大好物で(クッキー、スコーン、ドーナツなどなど。あ、今も好きか)夕食後にミスド食べたりとか、スタバに行けば絶対にパウンドケーキも注文するし、週末はビールを1リットルぐらい飲みながらポテチをバクバク食べているわ、野菜は食べないわ、カップ麺は最低でも週1は食べていたわで、いま振り返ってみるとおっそろしいなと。
それに比べれば今は野菜をいっぱい摂るようになり、炭水化物の量も減ったし(特にパン。焼き菓子が好きなんだもん菓子パンが朝食とか当たり前だった)、おやつにしたって量と内容をきちんと考慮するようになっただけいいのかなーとは思っているけどね。
さて、問題はこんな感じで体重がどうなったのかって話ですよね。
以下のような感じでございます。
●体重
●体脂肪
●筋肉量
リバウンドしとるやないかー!!(体重が)
ダイエット前とパーソナル卒業時と今朝の体重、体脂肪の推移は以下の通り
体重:53.5kg→47.5kg→50.7kg
体脂肪率:31.1%→24.6%→24%
あれだけ「体重は気にしないぞ」「大事なのは全体のバランス」とのたまっていたのに、いざ50kgを超えるとやっべえ!という気分になってしまうという現実…。
でも冷静に考えると体脂肪は微減だし、筋肉は増えているからーと自分に言い聞かせるようにしている(笑)。
筋肉がついたから体重が増えたというあまーい考えでいいのかなぁ? もう47kgとか言わないから、49kg台でキープしたかったというのが本音。
この体重が増えた一因にタンパク質をーって頑張って摂りすぎたってのがあるんじゃないかなぁとも思ったり。
パーソナルを卒業してからプロテインを導入したらこれがなかなか美味しいし、味の種類もいっぱいあってちょいちょい飲んでしまって。
食事でタンパク質が十分に摂れているならプロテインを飲む必要は無いということをきちんと踏まえなくては。
というわけで現在も絶賛試行錯誤中。
ジムでのトレーニングメニューも、おやつ食べたいなーという欲望との折り合いの付け方も、体重の呪縛から解き放たれるマインドの作り方も。
今後もダイエット7か条を守って短期的な目標として
「体重40kg台で年を越す」
平成最後の年越し(←言いたいだけ)40kg台でフィニッシュ出来るようがんばります!